L-O-V-E

L is for the way you Look at me,



O is for the only one I see.



V is very very extra ordinary.



E is even more than any one that you adore can.


ナット・キング・コールの『L-O-V-E』って

やっぱり良いなぁと思う。

そして、まめにはLOVEがぎゅうぎゅうに詰まってるのよね～

９歳になりました

TwitterやらInstagramで満足しているうちに、ブログから遠ざかっていました。

今日は、まめの誕生日！これはアップしとかなきゃ。

ホントにあっという間に月日は流れてしまいました。

イヌとヒトの時間の流れ方は、ちがうので、時間の流れがゆっくりであるよう

願わずにはいられないことは、まめを迎えてから変わらない気持ちです。

シニアと呼ばれる世代であるけれど、まだまだ折り返し地点には

たどり着いていない気持ちで、元気なまめでいて欲しいものです。



毎年、まめの誕生日に思うのは

まめの（パグの）お父さん、お母さんに

まめを迎えることを了解してくれた夫に

まめを通じて知り合った、楽しい友人達に、いつもお世話になっている人達に

「ありがとう」ということ。

もちろん、まめにも「ありがとう」です。

うちに来てくれてありがとうね。

もっとこうしてほしいとか、色々ご要望もあるかと思いますが

良い母犬（飼い主）になるよう、頑張るので

これからもよろしくね

ねがいごと

虫の良すぎる話ですが・・・困った時の神頼みをしたくなりました。

「まめのヘルニアを私にください」と。

獣医さんによれば、今のところ痛みはないようですが

足を少し引きずりながら歩く姿を見るのはつらいです。

まめ自身も、もっとたくさん歩きたいだろうと思います。

８年前、家族として迎えた小さな小さな黒い子犬のまめ。

人間の言葉もわからないまま、私たちの家族となり

一生懸命、私達についてきてくれました。

こんなに愛おしくて、可愛い家族はいません。

そんな可愛い子が、痛い思いをするのであれば

私にその痛みをください。

私なら、痛みの原因もどうして治療が必要なのか

理解することができます。

大事な家族が辛い思いをしているのを見守る力を

試されているのでしょうか。

これが試練というものなのでしょうか。

本当に勝手なお願いごとだけれど、今の正直な気持ちです。



愛犬のことになると、ちょっとおかしいくらい

必死になってしまうワタシです。

呆れちゃうでしょ？

自覚症状アリです（苦笑）

こんな記事を書いてしまうと、今にもどうにかなりそうな

雰囲気が漂ってしまいますが、まめは元気です。

よく食べ、よく寝て、昨日も元気よく散歩してきました。

私のでっかい独り言、読んでくださってありがとうございます。

晴天の霹靂

いずれ症状が出るかもしれないと、少しだけ心の準備はしていました。

しかし、思っていたよりも早く出てしまいました。

最近、後ろ足がふらついたり、引きずって歩いていたので

かかりつけの獣医さんに診ていただいたところ

椎間板ヘルニアであることが、わかりました。

ひとまず、サプリメント（グルコサミン、コンドロイチン等）を

欠かさず服用させて経過観察ということになりました。

サプリメントだけで、治るということはなく

悪化させないようにするためなので、爆弾をかかえて

生活していくことに変わりはありません。

今すぐに、という話ではないけれど手術の話も出たりして

飼主としては、気持ちがざわついて、出来るだけ冷静に

話を聞くのが精一杯でした。

病院へ行った金曜の時点では

「また手術を受けさせるのはいやだな。」でした。

夫に経過を説明して、夫の意見を聞いているうちに

悪化させないための時間かせぎをするよりも、

まめの体力がまだあるうちに、思い切って手術を受ける

という選択肢も視野に入ってきました。


でも、まだ気持ちはぐらぐらと揺れていて、すぐに答えはでないと思います。

避妊手術、足のかかとに出来た良性の腫瘍切除

口の中に出来た良性の腫瘍切除・・・これまで３回、全身麻酔をかけた

手術を受けてきた、まめ。

今８歳で、来年の４月の誕生日を迎えると９歳。

欲張ってはいけないと思いつつ、大事な家族であり

親友のまめには、もっと元気でいてほしいし、

ずっと、そばにいてほしいのです。

まめにとっての、より良い選択はどれなのか？

ちゃんと向き合って考えようと思います。

ちょっと、めそめそしかけましたが、しっかりしなくては！

ゆっくりとね

ブログの更新を怠っていたら「一定の期間を過ぎた」らしく

派遣会社のバナーが表示されるようになってしまいました。

前回の更新が10月10日。

気がつけば今年のカレンダーは・・・

２か月分が１枚になっているカレンダーは残り１枚。

１ヶ月分ごとのカレンダーは残り２枚。

「来週の今日は、もう１２月なんですねぇ」なんてギョッとするような

言葉をラジオから聞いて、あらためてビックリしてみたりして。

今年の厳しくて長かった酷暑を思い出しながら、短い秋を終えて

また実感ゼロのまま、師走を迎えそうです。

ニンゲンが「うっそー、もう１１月終っちゃうのぉ～ちょっと、待ってよー」

なんて、オタオタしていても自分のペースをしっかり守っているのが

我が家の黒こぐまちゃんこと、まめです。




家の中で一番気持ちの良い場所をちゃんと知っていて

眠りたくなったら、寝て・・・




腹時計は、実に正確！

それ以外の時間の進み方は、極力ゆっくりお願いしますよ。

最近、幼なじみワンコさんの訃報を聞いたので、

まめの時計は、ゆっくりと進めてほしいなぁと

少し勝手なことを考えてしまいます。

出来れば自分の老化もゆっくりお願いしたい。

欲張りでしょうか（苦笑）

スピー！

面白い場所で止まったので、撮ってみました。

たまたま通りかかった買い物帰りの奥さんが

「あら、撮るってこと、ちゃんとわかってるの？」と話しかけてきました。

「いえいえ、偶然止っただけなんですよ　f ＾＾；」と答えておきました。
（ホントに偶然だったので）

考えてみると、まめと散歩に出ると、必ずと言っていいほど

誰かに声をかけられます。

うれしい場合と、正直なところ困惑する場合もありますが、

まめと一緒でなければ、なかった出会いもあるので、ありがたいことだと思います。

真夏の通院 （今さら８月の話）

もう10月に入ったというのに、８月の出来事などを・・・。

８月が終わる頃、まめ自身は元気だけど、ちょっと気になる症状があったので

カートに保冷材を敷き詰めて、自分はさておき、カートに日傘をさして

かかりつけの、動物病院へ。



診察を終えて、帰宅中の笑顔。



熱中症になったら、どうしよう！という飼主の不安をよそにニッコリ♡

ちなみに１週間ほど、いただいた飲み薬で気になる症状は解消されました。

このまま、何もないといいなぁ、と思いながら１０月になりました。

秋から年末にかけて、通院することが多い、まめ。

今年はどうかな～。

更新を怠ってました

一定期間、更新されないと

最新記事のてっぺんに広告が表示されるということ、

知ってはいたけど、自分もそうなるとは思っていませんでした

更新しようかなー、何を書こうかと考えているうちに

まめのヒト年齢が50歳になっていました。

ぐんぐん追い越されていくのね。

何年も前に、伊藤園のほうじ茶のティーバッグを買ったら

こんな俳句が印刷されていました。

　　愛犬が　僕を追い越し　老いていく

見つけた時は「いつかそんな時がくるんだなぁ」と、ぼんやり思っていたけれど

だんだん実感をともなうようになった今日この頃。

１０月が始まりました。


　「そうよ～、ワタシが最年長だけど、何か～？」

ここにいますよー

よく眠っているなぁ、と思いながら・・・じっとまめ観察をしていると



こんな感じで、私を見ます。

視界に入らない場所にいると、きょろきょろ私を探します。

「ここにいるますよー、大丈夫だからね」と声をかけると、

少し安心したような表情で再び頭を床に戻して、

「んぐぐぐぐ」と寝てしまいます。

一応、頼りにされてるのかな、なんて思う幸せな瞬間です。



頼りにされているからには、ちゃんと守ってあげなきゃね。

無防備な寝顔を見る度にそう思います。

道端での発見

ガハガハしながらの、まめとゆっくり歩いていると、小さな発見との

出会いがあります。

この花は、この時期に咲くんだなとか、今年もこの花が咲いてるとか、

空の表情で、季節の移り変わりもわかります。



時には、立派なヒコーキ雲が見られたり

ちょっと得した気持になれます。



これ　↓↓↓　は、バイト先の近くで見かけた植物



「ナスに似てるなぁ、こんなところになんで？」と思っているうちに

どんどん育って、たくさん花もついてきました。

このナスによく似た植物を検索してみると「ワルナスビ」という名前の

外来種だということがわかりました。

繁殖力が強い、手強い植物だそう。

たしかに・・・強そうな感じ。アスファルトの隙間にある、ほんの小さな

土の部分から、何本も生えています。

いずれ実るであろう、実は有毒ということなので、このトゲトゲ付きの

植物は、そっと観察することします

道を歩いていても、車の中からでも昔から、いなかった気がする

植物を見かける度に、ちょっとした恐怖感を感じます。

佇まいに恐怖感をおぼえるというか・・・あまりにも堂々と

元々いた植物を押しのける勢いで増殖していく感じが

受け付けない感じなのかも。

ナガミヒナゲシという外来種もよくよく見かける植物のひとつ。

気象もおかしくなっているし、植物もよくわからないのが増殖しているし

大丈夫なんだろうか？　散歩しながら、こんなこと考えてる、という話でした。